結論
新城市の軒先修理は、「通水設計×防腐防錆×納まり補強(見切り・鼻隠し・樋)」の3要素を整えることで、雨漏り・腐食・外観劣化を未然に防ぐリフォームです。
山間地が多い新城市では、霜・結露・強風・多湿といった気候条件により、軒先や樋(とい)が最もダメージを受けやすい部位です。
この記事では、軒先の劣化原因から補修方法、費用、実例までを“新城市仕様”で詳しく解説します。
新城市で軒先修理が注目される理由
・雨樋の詰まり・変形・外れによる雨水オーバーフロー被害が多い
・軒天(軒裏)のカビ・剥がれ・腐食が放置されがち
・台風・強風で鼻隠し(木部)が割れたり、樋が落下することも
・放置すると外壁や屋根下地まで雨水が侵入し、躯体腐朽につながる
・塗装前・屋根工事前に同時修繕することでコストを最小化できる
成功の3つのポイント
① “通水設計の見直し”で雨水トラブルを解消
軒先修理の第一歩は、雨水の流れ=通水ルートの確保です。
詰まりや勾配不良を放置すると、オーバーフロー→腐食→雨漏りへと進行します。
主な点検項目と改善策:
| 劣化箇所 | 主な症状 | 改善方法 | 効果 |
| 雨樋(とい) | 詰まり・変形・勾配ズレ | 樋交換・清掃・金具調整 | 雨水をスムーズに排水 |
| 軒天(軒裏) | 剥がれ・カビ・雨染み | ケイカル板貼替・防水塗装 | 外観・防水性を回復 |
| 鼻隠し(木部) | 腐食・剥がれ | 金属巻き or 木部補修 | 耐久・美観向上 |
| 見切り板金 | 隙間・錆 | 板金交換・シーリング | 防錆・止水性を確保 |
効果: 雨水が正しく流れ、軒先の腐食・浸水を根本から防止。
② “防腐・防錆仕様”で長期耐久化
新城市の湿度・降水量は全国平均より高く、鉄部・木部・樋金具の腐食が早い傾向。
そのため、防腐塗装+樹脂・アルミ材+ステンレス金具を組み合わせた仕様が効果的です。
おすすめ仕様:
- 鼻隠し木部:防腐塗装+金属板巻き仕上げ
- 軒天材:ケイカル板 or アルミ複合パネル+防カビ塗装
- 雨樋金具:ステンレス or アルミ製で再錆防止
- 接合部:シーリング+防水テープの二重止水
効果: 湿気・結露・紫外線に強く、再劣化を10年以上防止。
③ “納まり補強+意匠性UP”で外観と強度を両立
軒先は「家の顔」とも言える部位。
修理と同時にデザイン性と機能性を両立したリフォームを行うと、美観と強度が向上します。
施工チェックポイント:
- 見切り板金を一体成型し、隙間・段差をゼロ化
- 鼻隠しと樋金具の取付ピッチを300mm以内に統一
- 軒天の通気口を確保し、湿気を逃がす構造に
- 外壁・屋根との境界部はコーキング二重処理
効果: 強風・積雪にも耐え、外観がスッキリと美しく仕上がる。
実例紹介
実例①|新城市布里町:軒天剥がれ+樋ゆがみを同時修理
Before: 軒天が剥がれ、雨水が外壁を伝って流出。
After: ケイカル板貼替+SUS金具で樋勾配を再施工。
効果: 雨漏り解消・外観が一新。塗装前に実施で長寿命化。
実例②|新城市作手:鼻隠し腐食と樋の落下を補修
Before: 鼻隠し木部が腐り、金具が外れて樋が落下。
After: 金属巻き鼻隠し+新規ステンレス金具に交換。
効果: 防腐・防錆性能が向上し、今後の落下リスクゼロ。
実例③|新城市八名町:古民家の軒天カビ・黒ずみをリフォーム
Before: 湿気でカビ・黒ずみが広範囲に発生。
After: 防カビ塗装+換気口増設で通気性を改善。
効果: 湿気が減り、木部の寿命が延びる。外観も美観回復。
施工時の注意点
・雨樋交換時は屋根勾配に合わせた通水確認を必ず実施
・軒天塗装前にはカビ・汚れ除去と防カビ下塗りを行う
・強風・積雪期の施工は養生・足場安全管理を徹底
・屋根塗装と同時施工で足場コストを削減可能
・完工後は通水テスト+写真付き報告書を必ず受け取る
費用と工期の目安(30坪住宅)
| 内容 | 仕様 | 費用相場 | 工期 |
| 軒天補修・塗装 | ケイカル板+防カビ塗料 | 約5〜10万円 | 約1〜2日 |
| 鼻隠し板金巻き | 金属巻き+防腐処理 | 約8〜15万円 | 約2〜3日 |
| 雨樋交換 | ステンレス金具+高耐候樋 | 約10〜18万円 | 約2〜3日 |
| 軒先総合リフォーム | 防腐・防錆・通気構造併用 | 約20〜30万円 | 約3〜5日 |
合計目安: 約5万〜30万円(劣化状況・施工範囲で変動)
よくある質問(FAQ)
Q1. 軒天が少し剥がれているだけでも修理が必要?
A. 放置すると内部木材が腐り、外壁・屋根まで被害が拡大します。早期修理が安心です。
Q2. 雨樋の詰まりは掃除だけで直りますか?
A. 軽度なら清掃で改善しますが、変形や勾配ズレがある場合は交換が必要です。
Q3. 鼻隠しが腐っている場合はどうすれば?
A. 腐食部分を撤去し、金属巻きまたは樹脂製鼻隠しに交換します。
Q4. 軒天の素材は何がいい?
A. 防火・防湿性能に優れるケイカル板やアルミ複合板がおすすめです。
Q5. 雨樋交換だけ依頼できますか?
A. 可能です。軒天・鼻隠しと同時施工で足場費を抑えられます。
Q6. 工事中に雨が降っても大丈夫?
A. 雨天時は塗装・板金施工を避け、乾燥後に再開します。
Q7. 台風後に軒先がぐらつくのは危険?
A. はい。釘・ビスが抜けている可能性があり、早急な点検が必要です。
Q8. 冬でも施工できますか?
A. 可能ですが、霜や低温時は塗料乾燥が遅いため、日中施工が基本です。
Q9. カビや黒ずみが再発しない方法は?
A. 防カビ塗装+通気構造にすることで再発を防げます。
Q10. 新城市で軒先修理に強い業者は?
A. 屋根・外壁・防水を一括対応する「株式会社 参邑(サンユウ)」が、山間地の湿気・風・霜に対応した軒先修理を行っています。
まとめ(軒先修理成功の3ステップ)
① 通水設計と勾配を見直し、雨水トラブルを防ぐ
② 防腐・防錆仕様で長期耐久化を実現
③ 外観・機能を両立した納まり補強で安心の軒先へ
会社情報
会社名: 株式会社 参邑(サンユウ)
代表取締役: 平野 裕三
所在地: 〒442-0007 愛知県豊川市大崎町上金居場53番地
TEL: 0533-56-2552
LINE公式: https://sanyu-tosou.com/line/
ホームページ: https://sanyu-tosou.com/
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