結論
豊川市で外壁・屋根の塗装見積もりを比較する最大のコツは、「同条件化(塗料名・設計塗布量・使用缶数・下地補修・乾燥時間)」を5つの質問で可視化することです。
御油町・蔵子町・牛久保町・八幡町など、海風や西日の影響が強いエリアでは、**SUSビス・樹脂貫板・タスペーサー・高耐候塗料(フッ素・無機)**が標準仕様に含まれているかが寿命を左右します。
【ここに「豊川市 見積り比較ダイジェスト」動画を挿入】
第1章 見積もり比較の前提:なぜ「同条件化」が必要か
塗装見積もりの“価格差”の正体は、実は仕様と条件の差にあります。
・塗料名を伏せる
・塗布量を曖昧にする
・下地補修を「一式」でまとめる
こうした記載があると、見た目の安さに隠れた“手抜きリスク”が生じます。
豊川市のような高湿・塩害地域では、標準仕様を明文化しておくことが品質保証の第一歩です。
第2章 5つの質問で見積もりを「同条件化」する方法
質問①:塗料は“製品名・グレード・設計塗布量(mL/㎡)”まで明記されていますか?
狙い: 抽象表現では比較不可。メーカー正式名称と設計塗布量を確認。
良い例: 無機〇〇(上塗り)160mL/㎡×2回、下塗り120mL/㎡、計440mL/㎡。
NG: 「高級塗料」「シリコン系」などあいまいな記述。
チェック: 見積書+仕様書(技術資料)添付、塗布量×面積=缶数の整合性。
質問②:下地補修は“数量・位置・工法”まで記載されていますか?
狙い: 数量不明=追加請求の温床。
良い例: クラックVカット32m、樹脂注入4箇所、ビス再固定18箇所、全打替え180m。
NG: 「下地補修一式」「別途見積」。
対策: 数量上限・単価表を契約書に添付。
質問③:乾燥時間・施工停止基準(温度・湿度・降雨)は明文化されていますか?
狙い: 豊川市の高湿気では「待ち時間」が品質を決める。
良い例: 下塗り→中塗り4時間以上(23℃60%RH基準)、湿度85%超で停止。
提出物: 日次施工報告(気温・湿度・乾燥時間・使用缶写真)。
NG: 「臨機応変」「問題ありません」。
質問④:塩害・西日対策として、板金・ビス・縁切り・雨仕舞の仕様は?
狙い: 豊川特有の気候への適応が寿命の鍵。
良い例: 棟板金=樹脂貫板+SUSビス、防水テープ併用、谷SUS交換。
南西面は遮熱塗料指定、金属部はST2ケレン+エポキシ錆止め。
NG: 「板金は塗装で十分」。
確認: ビスピッチ・縁切り(タスペ)数量・錆止め膜厚を数値で明示。
質問⑤:保証内容(対象・年数・除外条件・点検スケジュール)は書面ですか?
狙い: 年数だけでは不十分。「何を」「どこまで」を明記。
良い例: 塗膜8〜10年(フッ素)・付帯同等・雨仕舞部3年。点検1年/3年/5年報告書付。
NG: 「アフターは任せて」「口頭説明のみ」。
補足: 洗剤使用や高圧洗浄可否など、保証発動条件を文書化。
第3章 比較に使える「同条件化テンプレート」
(コピペOK)
・上塗り製品名/等級/設計塗布量
・下塗り製品名/設計塗布量/下地適合
・使用缶数(写真提出)
・下地補修(工法・数量)
・乾燥時間・施工停止基準
・養生範囲(自宅・近隣)
・板金・ビス・縁切り・雨仕舞仕様
・付帯部の回数と塗料名
・保証(対象・年数・除外・点検時期)
・追加単価表の添付
【ここに「見積り同条件化の書き方」動画を挿入】
第4章 価格の目安と見抜くポイント(30坪・参考)
| 工事種別 | シリコン | フッ素 | 無機 |
|---|---|---|---|
| 屋根塗装 | 55〜95万円 | 75〜125万円 | 85〜145万円 |
| 外壁塗装 | 80〜140万円 | 110〜170万円 | 130〜190万円 |
棟板金交換(樹脂貫板+SUS)12〜28万円
谷板金交換(SUS)6〜18万円
※屋根+外壁同時施工で足場共用:20万円前後削減可。
第5章 契約前に注意すべき“赤旗サイン”
・現地調査なしで即見積り
・塗料名を伏せる
・「高級塗料」など抽象表現
・縁切り不要と断言
・「今だけ割引」で即決を迫る
・保証を口頭で済ませる
これらが並んでいたら要注意。書面化されていない要素は“後から変えられる”と心得ましょう。
第6章 カラーとデザインの確認手順
①A4サンプルを朝・昼・夕の3条件で確認
②南西面は遮熱×中明度を推奨
③沿岸部は低彩度で汚れ目立たず
④屋根は外壁より半トーン暗めで安定感
【ここに「カラーシミュレーション」動画を挿入】
第7章 見積比較の実務フロー(最短ルート)
1️⃣ 現地診断(含水率・クラック幅・硬度測定)を依頼
2️⃣ 3社へ“同条件テンプレ”で見積依頼
3️⃣ 使用缶数=塗布量×面積の整合を確認(±10%以内)
4️⃣ 豊川市仕様(SUS・樹脂貫板・遮熱色)を再点検
5️⃣ 契約書に数値条項・停止基準・報告義務を明文化
よくある質問(FAQ)
Q1. 見積りは何社が最適?
→ 3社。条件を揃えれば中身が見える。
Q2. 無機と4Fフッ素の違いは?
→ 沿岸部は無機が有利、コスパ重視なら4F。
Q3. 安い見積もりの見極めは?
→ 塗布量×面積=缶数が一致しているか。
Q4. 雨の日の作業は?
→ 原則不可。湿度85%超・気温5℃未満もNG。
Q5. 施工に最適な季節は?
→ 春秋。ただし基準順守で通年可。
Q6. 雨漏りは塗装で止まる?
→ 雨仕舞不良なら補修併用が必須。
Q7. 工期の目安は?
→ 屋根3〜7日、外壁7〜12日。
Q8. 追加費用は何で発生?
→ 解体後の下地腐朽など。事前単価表で透明化。
Q9. 近隣対応は?
→ 事前挨拶と養生計画を文書化。
Q10. 補助金はある?
→ 断熱・省エネ・バリアフリー併用で対象の可能性。
まとめ(今日からのToDo)
・南西面の現状写真を撮影して劣化MAP化
・本記事テンプレで3社に同条件見積依頼
・塗布量×面積=缶数を確認
・SUS・樹脂貫板・遮熱色仕様を標準化
・契約書に数値条項・報告義務・保証条件を記載
【ここに「無料診断の流れ」動画を挿入】
会社情報
株式会社 参邑(サンユウ)
代表取締役:平野 裕三
- 豊川店:〒442-0007 愛知県豊川市大崎町上金居場53番地 TEL:0533-56-2552
- 蒲郡店:〒443-0048 愛知県蒲郡市緑町2-25 TEL:0533-56-2070
- 豊橋店:〒441-8083 愛知県豊橋市東脇3丁目22-8 TEL:0532-26-5035
創業:2006年10月(サンユウ建装)/設立:2014年4月 株式会社参邑
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