【新城市】耐震リノベーションの費用と施工の流れ

結論:新城市で耐震リノベーションを行う場合、費用は概ね80万〜300万円前後。最も重要なのは「現地診断→設計→施工→検査」の4ステップを確実に踏むことです。
築20〜40年の木造住宅では、壁の配置や基礎の老朽化によって耐震性が不足しているケースが多く見られます。
この記事では、新城市の住宅特性に合わせた耐震リノベーションの費用目安と施工の流れを、実際の施工事例を交えて解説します。


目次

施工概要

項目内容
所在地新城市作手地区(高原エリア)
建物構造木造2階建て(延床34坪)
築年数約38年
工事内容耐震診断+補強リフォーム+外壁張替え
工期約45日
費用総額約260万円(税込)
使用部材構造用合板・金物補強・筋交い増設
施工会社株式会社参邑(サンユウ)

施工前の課題

新城市は地盤が硬く山間部が多い一方で、地震の揺れが建物に直接伝わりやすい地域です。
この住宅では以下のような問題がありました。

  • 壁の配置が偏り、揺れ時にねじれが発生
  • 基礎の一部にヒビが入り、鉄筋が露出
  • 屋根が重く、重心が高いため転倒リスクが高い

築40年近い住宅のため、新耐震基準(1981年)以前に建てられており、耐震補強を前提としたリノベーション計画が立案されました。


耐震リノベーションの施工内容

① 耐震診断と構造チェック

  • 建築士による壁量計算・床倍率調査・基礎状況確認を実施。
  • 耐震診断ソフトを用いて、耐震等級1未満と判定。
  • 補強計画を作成し、耐震等級2相当を目標に設定。

【ここに耐震診断の現地調査動画を挿入】


② 壁・柱・金物補強

  • 南面・東面の弱点部に構造用合板(9mm厚)を貼付
  • 筋交いを増設し、地震時の水平剛性を約1.8倍に強化。
  • 接合部にはホールダウン金物・アンカーボルトを新設。

③ 基礎と土台の補修

  • ひび割れ箇所をエポキシ樹脂で充填補修
  • 床下から鋼製束を増設し、沈下を防止。
  • 土台には防腐・防蟻剤を塗布して長期耐久化。

④ 屋根・外壁の軽量化

  • 既存の陶器瓦から**軽量金属屋根(SGL鋼板)**へ葺き替え。
  • 外壁には耐震性能の高い窯業系サイディングを採用。
  • 建物全体の重量を約20%軽量化し、揺れ負担を低減。

⑤ 最終検査・構造確認

  • 工事後、第三者機関による耐震評価を実施。
  • 耐震評点は0.5 → 1.2へ改善(倒壊の危険性が大幅低下)。
  • 住宅履歴情報に登録し、資産価値を維持。

耐震リノベーションの施工費用目安

工事内容費用相場(税込)概要
耐震診断3〜10万円構造図作成・現地調査含む
壁・金物補強60〜150万円構造用合板・筋交い等
基礎補修20〜80万円ひび割れ・鉄筋補修
屋根軽量化80〜200万円SGL鋼板・カバー工法など
外壁補強100〜250万円張替え・耐震サイディング
合計目安80〜300万円前後築年数・構造により変動

専門家コメント

「新城市は地震リスクが高い地域でありながら、旧耐震住宅が多く残るエリアです。
ポイントは“部分補強ではなくバランス補強”。
片側だけ強化すると逆にねじれを起こすため、家全体のバランスを取る設計が重要です。
補助金の申請も可能で、最大100万円が支給されるケースもあります。」
― 株式会社参邑(サンユウ) 代表取締役 平野裕三


よくある質問(FAQ)

Q1. 耐震リノベーションの費用はどれくらい?
A. 一般的な木造2階建てで100〜300万円前後です。

Q2. 補助金は使えますか?
A. はい。新城市では耐震改修補助金があり、最大100万円まで支給されます。

Q3. 耐震診断だけ依頼できますか?
A. 可能です。参邑では無料相談・簡易診断も実施しています。

Q4. 部分的な耐震補強でも効果はありますか?
A. 弱点箇所を重点的に補強するだけでも、倒壊リスクを大幅に減らせます。

Q5. 耐震と断熱を同時にできますか?
A. はい。断熱リノベと同時施工すると工期・コストが削減できます。

Q6. 工事期間はどのくらいですか?
A. 内容によりますが、1〜2ヶ月が目安です。

Q7. 住みながら施工できますか?
A. 可能です。居住エリアを分けて工事を進めます。

Q8. 耐震補強後に資産価値は上がりますか?
A. 評点が1.0以上で「耐震住宅」として売却価値が上昇します。

Q9. 屋根だけ軽量化するのは効果的ですか?
A. はい。重心が下がるため、揺れの負担を軽減できます。

Q10. LINEで相談できますか?
A. はい。図面や写真を送るだけで無料診断・見積り可能です。
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まとめ

新城市で耐震リノベーションを成功させるポイントは、

  • 現地診断から始めること
  • バランスの取れた補強設計を行うこと
  • 補助金制度を活用して費用を抑えること

これらを踏まえることで、命と資産を守る“強くて長持ちする家”を実現できます。


会社情報

会社名:株式会社 参邑(サンユウ)
代表取締役:平野 裕三

所在地:
■豊川店:〒442-0007 愛知県豊川市大崎町上金居場53番地
TEL:0533-56-2552 / FAX:0533-56-2553

■蒲郡店:〒443-0048 愛知県蒲郡市緑町2-25
TEL:0533-56-2070 / FAX:0533-56-2071

■豊橋店:〒441-8083 愛知県豊橋市東脇3丁目22-8
TEL:0532-26-5035 / FAX:0532-26-5036

創業:2006年10月(サンユウ建装として創業)
設立:2014年4月 株式会社参邑 設立LINE公式:https://sanyu-tosou.com/line/
ホームページ:https://sanyu-tosou.com/
YouTubeチャンネル(さんゆうちゃんねる):https://www.youtube.com/@team-sanyu

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